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大震災から1年が経ち、各地区も復興の兆しがみえてきたが、まだまだ時間がかかりそうである。そうした中で、その復興支援を目的とし、被災地域を含む東北各地からクラブチームが一堂に会し、日本の将来を担うユース年代のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、東北区のクラブチームの普及と発展を図るものとする。 |
◇大会名称 |
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第1回TCY復興支援サッカーフェスティバル |
◇主催 |
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一般財団法人 日本クラブユースサッカー連盟 |
◇共催 |
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東北クラブユースサッカー連盟
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◇主管 |
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岩手県クラブユースサッカー連盟 |
◇後援 |
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東北サッカー協会、岩手県サッカー協会 |
◇日程 |
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2012年7月 27日(金)予選リーグ1日目 28日(土)予選リーグ2日目 29日(日)順位別トーナメント
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◇会場 |
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岩手県ASPAサッカー場 |
◇出場チーム |
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東北地区の大会趣旨に賛同するチーム |
◇資格 |
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(公財)日本サッカー協会に第3種登録し、なおかつ(一財)日本クラブユースサッカー連盟に加盟登録したチームであり、各県クラブユース連盟を代表し推薦を得たチームであること
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①1997年(平成9年)4月2日以降の出生者を対象とする ②チームスタッフ及び選手の登録は、スタッフ5名以内、選手15名以上25名以内とする ③出場選手は他のクラブチーム及び中学校サッカー部などに二重登録されていないこと ④参加チームは全期間必ず参加し審判等大会運営に協力できるチームであること ⑤参加チームは主催者が斡旋する指定の宿舎に宿泊が出来るチームであること
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◇組み合わせ |
予選リーグの組合せは主催者にて決定し、後日連絡いたします。
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◇規定 |
① |
参加チーム数による予選リーグを行い、各グループの順位による順位別トーナメントを行う
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② |
当該年度の日本サッカー協会競技規則による
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③ |
試合時間は全て50分とする(ハーフタイム5分)
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④ |
予選リーグにて競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。また順位別トーナメントにおいて競技時間内に勝敗が決まらない場合はPK戦方式により勝敗を決定する。 |
⑤ |
リーグ戦の順位は次の通り決定する (1)勝ち3点、引分1点、負け0点とし勝点の多いチームを上位とする (2)勝点が同じ場合は、得失点差の多いチームを上位とする (3)得失点差が同じ場合は、得点の多いチームを上位とする (4)得点が同じ場合は、当該チームの対戦の勝敗にて決定するが、引き分けの場合は抽選により決定する |
⑥ |
メンバー表は試合開始60分前に提出し、選手交代は自由な交代とする |
⑦ |
大会期間中、警告を通算2回受けた選手は、次の1試合に出場できない。退場を命じられた選手は次の1試合に出場できない。その後の処置については大会規律委員会にて決定する |
⑧ |
ユニフォームは必ず2着準備し持参すること。背番号は必ず参加申込書に登録された選手固有の番号をつけること。なお、申込後の背番号変更は認めない。また、ショーツ番号を付けている場合はその番号も一致させること。スパッツについてはショーツと同色を使用すること
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⑨ |
ユニフォームに表示する広告は日本サッカー協会「ユニフォーム規程」に準ずる
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◇表彰 |
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1位トーナメント上位を表彰し、順位トーナメントの各優勝チームを表彰する。
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◇懇親会 |
代表者会議の後で行う。日時会場は追って連絡 |
◇その他 |
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①登録選手は必ず全員傷害保険に加入していること ②試合会場での負傷の処置については、当該チームで行うこと ③開会式は行わない、表彰式は最終日の各会場最終試合終了後に行う
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◇申し込み |
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第4回(2015) | 第3回(2014) | 第2回(2013) | 第1回(2012)
2011年(インターシティカップ北日本)