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第3回 日本クラブユースサッカー（U-18）Town Club CUP 2019
(大会要項)
１.主旨
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟は、日本の将来を担うユース年代選手のサッカー技術の向上と健全な心身の育成を図るとともに、タウンクラブの普及と発展を目的とし、連盟第2種加盟登録チームのJクラブを除く全てが参加できる大会として実施する。
２.名称
第3回 日本クラブユースサッカー（U-18）Town Club CUP 2019
３.主催
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
４.主管
関東クラブユースサッカー連盟、茨城県クラブユースサッカー連盟
５.後援
公益財団法人日本サッカー協会（予定）
６.協賛
株式会社ニューバランスジャパン
７.協力
株式会社 共同写真企画
８.期日
2019年12月26日（木）～12月29日（日）
12月26日（木）グループステージ 12月27日（金）グループステージ 12月28日（土）順位トーナメント 12月29日（日）順位決定戦
９.会場
セキショウ・チャレンジスタジアム、筑波大学第１サッカー場、筑波大学セキショウフィールド、筑波学院大学Tフィールド
10.出場チーム
全国9地域の代表16チーム
①Ｊユース全国大会出場4枠
・北海道・東北・関東 -関東代表・東日本代表 2枠 ・北信越・東海・関西・中国・四国・九州 -中日本代表・西日本代表 2枠
②Jユース予選敗退4枠
・北海道・東北地域代表vs関東地域代表決定戦敗退 1枠 ・北信越地域・東海地域・関西地域・中・四国地域・九州地域代表決定戦敗退 3枠
③9地域8枠（9地域6枠＋加盟クラブ比例数から関東に2枠）
北海道・東北（1）、関東（3）、北信越・東海（1）、関西（1）、中国・四国（1）、九州（1）
Ｊユース出場チームがＴユースカップ出場を辞退した場合
優先順位
1) 東日本及び西日本に委ねる 東日本：関東 西日本：関西 2) 各地域連盟に委ねる
※予め各地域でＪユースカップおよびＴユースカップ出場意思確認をすること
11．出場資格
日本サッカー協会に第2種もしくは準加盟登録し、なお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2019年8月31日までに加盟登録したチームであること。
１）出場選手は他のクラブチーム及び高等学校サッカー部などに二重登録されていないこと。
２）2001（平成13）年4月2日以降の出生者を対象とする。
３）出場チームは、15名以上の選手でチーム構成され、うち11名以上は日本サッカー協会第2種加盟登録選手であり、なお且つ2001年4月2日から2004年4月1日までの出生者を対象とする。
４）出場チームの同一下部組織第3種（日本サッカー協会クラブ申請済みクラブなお且つ日本クラブユースサッカー連盟に2019年8月31日までに加盟登録したクラブ）登録選手に限り、種別変更（移籍）せず第3種登録選手のままの出場を認める。但し、同一下部組織第3種登録チームを複数所有しているチームの選手登用は、いずれかの1チームからに限定するものとする。また、同じクラブ内の同じ年代の女子登録している選手も移籍を行うことなく出場することを認める。
５）各チームの登録選手は、原則としてJFA発行の選手証を持参しなければならない。ただし、写真貼付により、顔の認識ができるものであること。
※選手証とは、JFAのWEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものを原則とする。
６）予選から本大会に至るまでに、一つのチームで大会メンバー登録した選手は、異なるチームへ移籍後再び大会メンバー登録することはできない。なお都道府県内の大会で予選名が付されていない場合であっても、その大会が実質的に予選を兼ねている場合は、その大会は予選と同じ扱いとなり上記を適用する。
12.表彰
優勝チームには盾を授与する。 優勝以下第3位までに表彰状並びに副賞を授与する。
13.個人賞
１）本大会において優勝チームから1名MVPを表彰する。 ２）本大会において各チームから1名MIPを表彰する。 ３）本大会において最多得点を挙げた選手を表彰する。
14.フェアプレー賞
本大会において、フェアプレー精神の育成・向上のために選考基準に従いフェアプレー賞を選考する。フェアプレー賞はチーム単位とし、ベスト4に進出したチームの中から選考する。表彰は賞状及び副賞を授与する。
第3回 日本クラブユースサッカー（U-18）Town Club CUP 2019
(大会規程)
(競技方法) （１）16チームをA～Dまでの4グループに分けグループステージを行い、各グループの成績による順位決定トーナメントを行い、順位を決する。 （２）ルールは日本サッカー協会発行「サッカー競技規則2019/20」による。 （３）試合時間はグループステージを70分（ハーフタイムは10分）、順位決定トーナメントを90分（ハーフタイムは15分）とする。グループステージにおいては競技時間内に勝敗が決定しない場合は引き分けとする。順位決定トーナメントにおいて競技時間内に勝敗の決まらない場合は、ペナルティキック方式により勝敗を決定する。ただし、決勝）において競技時間内に勝敗の決らない場合は、5分間の休憩後20分の延長戦（10分ハーフ）を行い、なお決らない場合はペナルティキック方式により勝敗を決定する。 （４）各グループのリーグ戦の順位決定は以下のとおりとする。
①：勝点は、勝利＝3点、引分=1点 敗戦＝0点とし、勝点の多い方を上位とする。 ②：勝点が同じ場合は得失点差の多い方を上位とする。 ③：得失点差が同じ場合は得点の多い方を上位とする。 ④：③で得点も同じ場合は当該チーム同士の対戦結果にて決定する。 ⑤：④でも決しない場合は抽選とする。
（５）警告・退場
イ）大会期間中、警告の累積が2枚になった選手等は次の1試合に出場できない。退場を命ぜられた選手等は、次の1試合に出場できない。 ロ）その後の処置については、大会規律・フェアプレー委員会にて決定する。
（６）メンバー提出用紙は、試合開始70分前までに会場本部（該当ピッチ）へ3枚提出する。試合毎の登録は交代選手を含め25名までとし、うち5名までの交代を認める。順位決定トーナメントにおいて延長戦に入った場合は、1名交代選手の追加を認める。但し、ペナルティキック方式での適用は認めない。なお、各試合の提出後試合開始までの時間に、怪我など特別な理由により登録されたメンバーが当該試合へ出場することが不可能であると当該試合競技責任者が判断した場合のみ、登録内容を変更することが出来る。 （７）ユニフォームチェックは、グループステージ、順位決定トーナメントともに試合開始70分前に該当ピッチ本部テントにて、審判員立会いのもと決定する。その際、ユニフォームは、正・副の両方を用意すること。ユニフォームの前面・背面には大会エントリー時に登録された選手固有の番号を付けること（GKを含む）。また、ショーツの番号については付ける事が望ましい。なおユニフォームの色・選手番号の大会エントリー以降の変更は認めない。その他詳細は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 （８）ユニフォームに表示する広告は、日本サッカー協会『ユニフォーム規程』に則る。 （９）各チームの登録選手について、写真付き選手証の不携帯若しくは選手証に写真を貼っていない場合は、出場を認めない。
※選手証とは、本協会WEB登録システム「KICKOFF」から出力した選手証・登録選手一覧を印刷したものを原則とする。
（10）参加資格の違反、不都合な行為があった場合の処置については、大会規律・フェアプレー委員会にて決定する。 （11）選手及び役員の登録
イ）選手の登録は、15名以上30名以内とする。スタッフ登録数の制限は設けない。なお、エントリー締切りは11月13日（水）13:00とする。 ロ）ピッチ上の選手の過半数が2001年4月2日から2004年4月1日までの出生者であることが望ましい。
（12）雷・荒天等不可抗力による中断・中止について
イ）当該試合がグループステージにおいては後半25分、順位トーナメントにおいては後半30分を経過していない状況での中断の場合は、原則として試合再開を検討する。試合再開は中断時から試合を再開し、選手は中断時の選手とする。なお、試合再開が不可能な場合は次のとおりとする。
1）グループステージでは0-0の引き分けとし両チームに勝ち点1を与える。 2）グループステージにおいて勝ち点が並んだ場合は、不成立で得た勝ち点１は考慮しない（勝ち点１をマイナスする）。 3）順位トーナメントでは、中止時点のスコアで勝敗を決定する。なお、同点の場合は抽選とする。
ロ）当該試合がグループステージにおいては後半25分、順位トーナメントにおいては後半30分を経過した状況での中断の場合は、原則として試合再開を検討するが、再開が不可能な場合は、グループステージ、順位トーナメントともにその時点の成績で試合成立とする。なお、順位トーナメントにおいて同点の場合は抽選とする。
ハ）決勝において、前後半が終了し同点の場合で延長戦を行うことが不可能な場合は、PK戦を行う。なお、PK戦も不可能な場合は両チーム同時優勝とする。
（13）その他
イ）試合球はモルテン社製「ヴァンタッジオ5000プレミア」とする。
ロ）チームベンチへの入場は、事前に登録されたスタッフ・選手の中からスタッフ5名以内、選手25名以内とする。
ハ）チームベンチは、会場本部席からグラウンドに向かって左側ベンチをプログラム【競技日程】の左側または上段に表記されているチームのベンチとし、対戦チームを右側とする。
ニ）登録選手は、必ず全員が傷害保険に加入していること。
ホ）試合会場での応急処置は主催者側で行うが、それ以降はチームにて処置すること。
へ）試合終了後の挨拶は両選手の握手をもって終了とする。
ト）大会要項に規定されていない事項については大会実施委員会において協議の上決定する。
（14）組合せ抽選 大会運営委員会で決定する。 （15）書類提出期限
チーム紹介、事務連絡先、選手・役員登録、チーム写真、ユニフォーム写真、同意書等の提出物は、11月13日（水）13：00までに事務局宛て提出のこと。
出場停止選手等報告書は12月23日（月）13：00までに提出のこと。
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