JCYスポーツ施設セミナー
スポーツ施設の建設と利活用について考える。
助成金の利活用・資金計画・敷地確保・第三者へのプレゼンをいかに行っていくか
私たちサッカークラブにとって絶対に欠かせないものは「サッカーグラウンド」です。初心者であってもトップレベルの選手であっても、天然芝・人工芝といった芝生グラウンドでサッカーをする事によって、スポーツをする喜びを感じる事ができます。クラブ会員が集う場であるクラブハウスもクラブ文化の醸成に欠かせません。
公共施設の天然芝・人工芝化が進んでいます。またサッカークラブがグラウンドやクラブハウスを自己所有する取り組みも見られるようになっています。私たちサッカークラブ関係者もスポーツ施設についての知識を得ておくべき時期に来ていると言えます。グラウンドを活用して、サッカークラブの新規事業の展開も可能となります。
今回は、実際にスポーツ施設を建設・整備するために助成金を活用した施設を会場とし、事例をご紹介いただきます。また、その利活用や資金調達・計画を始め、敷地確保や第三者へのプレゼンをいかに行っていくかについて考えていきます。天然芝グラウンドの特性と構造、施工設計とその管理手法についても掘り下げます。講師はサッカーピッチを実際に作った日本クラブユースサッカー連盟関係者が担当いたします。
主催
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
日時
2019年3月2日(土)
10:00
受付開始
10:30-11:00
事例紹介:遊休地の有効活用事例
11:00-12:00
テーマディスカッション(敷地確保と資金調達・事業計画)
13:00-14:00
事例紹介:芝生グラウンドづくりと管理
14:00-15:00
パネルディスカッション・質疑応答
場所
福井県 敦賀市総合運動公園体育館 2階会議室
(福井県敦賀市沓見149号1番地 電話:0770-23-6638)
対象
どなたでもご参加いただけます
参加費
無料
申込み期限
2019年2月22日(金)
お申込み方法
①氏名
②年齢
③所属先
④住所
⑤電話番号を記入の上、
事務局まで申し込みフォームまたはFAXにてお申し込みください。
お問い合わせ
下記事務局までご連絡ください。
講師
谷塚 哲 |
REGISTA有限責任事業組合 代表 |
加藤 孝俊 |
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟 副会長 |
杉澤 幹生 |
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟 事務局長 |
菅原 宏 |
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟 理事長
株式会社図南サッカークラブ 代表取締役
株式会社菅原 代表取締役
|
斎藤 忠 |
NPO法人ラソススポルチクルービ 理事
株式会社ラソス 代表取締役
|
石川 慎之助 |
一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟 事業委員長 |
お問い合わせ先
日本クラブユースサッカー連盟事務局電話 03-3830-1844 FAX 03-3830-1847
平日9:00~17:00